自分のパソコンで行う実習 / local-1
会社と管理者の条件をJavaScriptへ書く
管理者でも別会社は拒否し、本人と自社管理者は許可する。
1. 準備する
会社と管理者の条件をJavaScriptへ書くため、自分のパソコンで実際に処理して比較します。
本文の知識を、この実習でどう使うか
管理者の権限は自分の会社の中だけです。「会社が同じ」と「本人または管理者」を両方満たす必要があります。
- 会社の一致
- 本人または自社管理者
- 許可する範囲
結果が違ったときに考えること:かっこがないと管理者だけが会社の条件を飛び越える式になることがあります。別会社の管理者を必ず比較します。
編集するファイルと、確認する結果
- 自分で編集するもの
- exercise.mjs
- 提出するもの
- exercise.mjs、result.json
- 結果を確認する方法
- 最後の実行コマンドが結果ファイルを作ります。結果を手で正解に書き換えず、編集元を直して再実行し、最新のファイルを選んで提出します。
編集する箇所をファイル内で見つける
エディターの検索(WindowsはCtrl+F、MacはCommand+F)で下の文字を探します。行番号は配布直後の目安です。行を追加した後は文字や関数名で探してください。下のコードは修正前の見本です。
exercise.mjs:配布時の7行目付近
return actor.role==='admin' || actor.id===report.owner;JavaScriptの読み方:const・letは値に名前を付ける、functionは処理のまとまりを作る、returnは結果を返す命令です。===は等しいか、&&は両方、||はどちらかを表します。trueとfalseが何の可否なのかは、結果の項目名と一緒に読みます。
エディターで変更後はWindowsならCtrl+S、MacならCommand+Sで保存します。コードの記号は半角を使います。エディターの文章に実行コマンドを貼らず、コマンドはPowerShellまたはターミナルへ入力してください。
この実習では、exercise.mjs、result.jsonと、予測・変更前後の結果・理由を提出します。
ファイルの取得と端末での実習はこのまま進められます。結果を保存するにはログインが必要です。別タブでログインする(ログイン後はこのページを再読み込みしてください。)
- 実習ファイルをダウンロードして展開します。
下のZIPを「ダウンロード」フォルダーに保存します。ZIPを右クリックして「すべて展開」を選びます。 展開したフォルダーの中に exercise.mjs が見えることを確認します。既に同じ名前のフォルダーがある場合は、前回の編集を上書きしないよう別の名前で展開してください。
この実習のファイルを受け取る(ZIP) - コマンドを入力する画面を開きます。
スタートメニューで「PowerShell」と検索して開きます。管理者として実行する必要はありません。 コマンドは上から順に貼り付けてEnterで実行します。先頭の > や $ といった表示は入力しません。
- 展開したフォルダーへ移動します。
通常の保存場所なら、次のコマンドを使えます。違う名前や場所へ展開した場合は、下の対処方法を使ってください。
Set-Location -LiteralPath "$HOME/Downloads/wha-U-AUTH-02" Get-ChildItem表示された名前に exercise.mjs があれば、操作する場所は合っています。
- Node.jsを準備します。
Node.jsはJavaScriptをパソコンで動かすソフトです。nodejs.orgの公式Downloadsから、お使いのOS向けのNode.js 24 LTSインストーラーを取得してインストールします。ターミナルを開き直し、下のコマンドでv24から始まるバージョンが出るか確認します。追加パッケージは使いません。確認後、上の移動コマンドで実習フォルダーへ戻ります。
node --version
準備で止まったときの確認方法
- 「フォルダーが見つかりません」:ZIPの中ではなく展開したフォルダーを開きます。エクスプローラーのアドレス欄をクリックしてパスをコピーし、Set-Location -LiteralPath 'コピーしたパス' の引用符内へ貼ります。
- 「ファイルが見つかりません」:一覧にファイルがなければ、同じ名前の内側のフォルダーを開いていないか確認します。上の移動操作をそのフォルダーへやり直します。
- 編集したのに変わらない:ファイルを保存し、拡張子が .py.txt や .txt.rtf になっていないか確認します。MacのTextEditでは「フォーマット→標準テキストにする」を選びます。コードを編集するときは「編集→自動置換」のスマート引用符とスマートダッシュをオフにし、半角の記号が別の文字に変わらないようにします。
準備に時間がかかっても理解度を下げることはありません。